院内処方の塗り薬の使用方法

処方された外用薬については洗顔後、以下の順番で塗布してください。

①、④については「レスエイジ」ラインのローションとゲルを購入いただいています。

(ビタミンC誘導体ローション:3,150円、セラミドゲル:4,830円)

→レスエイジのホームページはこちら

説明1


ビタミンC誘導体ローションを塗布し数分乾かす。

説明2


トレチノイン*をしみの気になる部分に薄く塗布する。 (最初の4日は朝晩、その後赤みの強い場合は晩のみ)

説明3


ハイドロキノンをしみの気になる部分に②に重ねて塗布する。

説明4


セラミドゲル**を顔全体に塗布する。

トレチノイン(ビタミンA誘導体)
角質の除去、細胞の再生促進の効果、色素を薄くする効果があります。塗布している間は必ずといっていいほど肌荒れがおこります。そのため治療には診察が欠かせません。必ず2週間に1度は診察を受けてください。
**セラミドゲル
セラミド(保湿成分)の混合されたゲルです。保湿効果を高め肌を整えます。肌を活性化する効果もあり1ヶ月で効果を実感できます。VCローション、トレチノイン、ハイドロキノンを塗布される方は必ず併用してください。

院内で処方される塗り薬の種類

VCローション(80ml:3,150円)

まず、ビタミンC誘導体の粉とローション基材を混ぜます。ローションのキャップを開けておき、粉が入っている容器から、粉をローションの中に入れ、再びキャップをし、約1分間容器を振ってください。洗顔後500円玉ほど手のひらにとり、顔全体に伸ばしたら、特有のべとつきがなくなるまで放置してください。朝はお化粧をされるときは控え、晩に お風呂からあがって10分以内に塗布してください。

【パックしてみましょう!!】 市販されているマスクシートを使うと効果的にパックすることができます。
①マスクシートを水でふやかします。
②本剤をマスクに浸し顔にのせ5~10分ほどパックします。
③仕上げにセラミドゲルを塗布して完成!!

ハイドロキノン(5g:800円)

洗顔、VCローションの後少量シミのある部分にのみ塗布してください。朝晩使っていただいてかまいませんが、朝、日中使用する際には必ず日焼け止めを使用しましょう。刺激のある場合は使用を中止し、受診するようにしてください。

【ハイドロキノンとは・・・】 ハイドロキノンは別名“肌の漂白剤”と言われています。メラニン生成に関与する酵素に直接作用し抑制する作用があります。その効果は世界中で認められており、日本では化粧品にも配合できるようになりました。しかし、平成18年アメリカFDAより動物実験などで長期間使用する弊害も指摘されていますので、必ず受診しながら使用してください。

セラミドゲル(50g:4,830円)

VCローション、トレチノイン、ハイドロキノンを塗布し終わったらセラミドゲルで最後をしめくくります。人差し指にたっぷりと取り顔全体に広げます。一番最後にこすらず置くように塗布してください。肌荒れのひどい方、アトピー性皮膚炎の方のほとんどがセラミドなどの保湿因子不足に由来するものです。漢方成分とセラミドを大量に混ぜ込んだ院内処方用のゲルを塗布することで細胞を若返らせ、老化による目じりのしわ、たるみなどにも効果をみることができます。

当医院で処方しているローション、 クリームを塗って肌に合わない様子があれば、 すぐ使用をひかえ来院するようにしてください。